マンガ

この間買ったDEATHNOTEおもしろい!
高校生くらいだったらかなりハマッたかも(*^.^*)
もちろん今でも次の巻が楽しみなくらいにはハマッているけど(笑)
ノートに名前を書き込んだらその人を殺せるとか、最初設定を聞いたときやそのノートを秀才が手にしたなんてところだけを読んだら、なんて幼稚な設定だろうと思ったけど、とんでもなかった。
思ったよりずっと楽しめる内容で、推理自体にうんぬんを言わなければ主人公格のふたりの推理合戦は確かにドキドキさせられる。
4巻の最後まで読んだけど、この先一体どうやって終着をつけるのだろう? 驚くべき展開を期待したい。


最近なんだか無性にマンガを読み漁りたい心境。
誰かおもしろい本を教えて〜。
とりあえず今日はコレ。

緑野原少年 (白泉社文庫)

緑野原少年 (白泉社文庫)

これは文庫版としては緑野原シリーズの2冊目なんだけど、どうしても1冊目がみつからなかったのでとりあえず2巻だけ購入。
中学のときに友人に薦められてコミック全巻購入。確か全部で十数巻あったと思うんだけど、とある人に貸したまま返ってこなくなってしまった^^;
まあ、それはいいとして、
だいたいの話は覚えているので、ざっと読み直してみた。
このシリーズは当時大好きだったこともあってすっごく好きだったイメージが強い。中学の頃にハマッていたものが今になってもおもしろいかというとちょっと疑問だが。。。
場面や世界がころころと変わって結構目まぐるしい展開が特徴のようで、おもしろいけれどかなり忙しい(笑)
でも、やっぱ中学時代の若さっていうか無鉄砲さというか、世界はまだまだ未知だった頃の想いが甦ってくる心温まる作品だ。
もちろん、今でも世界は未知なんだけど、それを自然に受け入れる強さが年とともに減ってしまっている気がする。
この緑野原シリーズ、終わりがあるような作品ではない気がするのでまた続きを読んでみたい。
最近、星野架名さんをあまりみかけないけれど、どこかで描いてるのだろうか?
花とゆめもイマドキの少女漫画風の雑誌になってしまってもう買っていないのだけど。
ああ、愛だのSEXだのが押し出されただけのような作品ではなく、ずっと中身のあるマンガが読みたいなぁ。。。